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風吹けば飛沫さながら雪の舞 ~飛雪の滝~
- 2010/10/09(Sat) -
遠くに見える大滝

熊野川沿いの168号線を走っていると対岸に大きな滝がかかっているのが見える。
10kmぐらい先の橋を渡って対岸から回り込むと、
びっくりするぐらい大きな滝が落ちていた。

振り返ると熊野川

振り返ると熊野川。
たいていの滝は山奥深くの渓谷にかかるものだが、
この滝は大きな熊野川の流れのすぐ横にかかる。

豊富な木々に抱かれた熊野の山野が
降水量の多いこの地方の雨水を集め、
湧き水となって至る所からあふれ出す。
それが川となり滝となる。

飛雪の滝もその熊野の典型的な景観かもしれない。

サービス満点超お手軽滝

それにしてもサービス満点おお手軽滝だ。
車を停めて徒歩0分。むしろ車を走らせている途中から目に入る。
そして徒歩1分で滝前まで行ける。

滝の前はオートキャンプ場になっていて、
公園のように整備されている。
ただ、この日は誰もキャンプをしている人はいなかった。
これだけの立地条件なのに不思議なものだ。
台風が近づいているからかもしれないが…

水がバラケながら落ちる

滝前まで降りてみると、広い川原になっている。
子供たちの水遊びにはもってこいの場所かもしれない。

ただ、大滝特有の飛沫交じりの強風が吹きつけ、
これ以上近づくと、一瞬でずぶぬれ状態になってしまう。


飛雪の滝の名前にもあるように、
この滝の白い飛沫は雪のように見える。
この日は水量も多く積もった雪が雪崩を起こしているようだ。
雪の塊がどさどさっと落ちて行く。

雪が舞い散る

少しシャッタースピードを上げて撮影してみると、
雪の塊は少しばらけて、まさに飛雪となる。

かつて、この滝を訪れた紀州藩主の徳川頼宣(南龍公)が美しさに心打たれ、

幾重なす山を巡りて川豊か
物は皆装い凝らす秋の色
滝つ背の一筋掛かる岩辺の
風吹けば飛沫さながら雪の舞い

と漢詩を詠んだという。

真夏の雪

確かにここには真夏の雪が降っていた。



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