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ツワモノどもの修行地 ~独鈷の滝~
- 2010/08/01(Sun) -
アジサイたちが迎えてくれた

兵庫県氷上町。
岩滝寺の奥にある独鈷の滝へと向かう。
岩滝寺の手前にはアジサイたちが美しく迎えてくれた。

駐車場の周りは一面アジサイ

駐車場付近はアジサイたちでいっぱいだ。

雨上がりの夕暮れ時。
陽は沈もうとしているのに、
アジサイたちは一段と鮮やかに輝いている。


独鈷の滝岩滝寺の最深部にある。
時間もないので岩滝寺めぐりは省略させてもらって、
一気に奥へと進んで行く。

雨上がりの参道

岩滝寺の奥は、藤の目渓谷と呼ばれており、
そのまま五台山の登山道とも続いているらしい。

夏の深緑に覆われた渓流沿いの道は、
とても雰囲気がよいのだが、時間帯が遅いために、
見る見るうちに暗くなって行く。

深い緑や山々が太陽光をさえぎるため、
平地よりも早く夜がおとずれるようだ。


独鈷の滝

ほどなく滝が見えてきた。
あれが独鈷の滝だ。

夏の緑がとても映える。
見ればもみじで、秋はまた美しい紅葉を見せてくれるだろう。

やはり水が多い

独鈷の滝の正面に回りこんでみる。
やはり大雨の次の日だけあって、水量がハンパなく多い。
滝壺に水が収まりきれず、風呂から水があふれるように
流れ出してしまっている。

周りの景観とあいまって、神秘的な雰囲気を持つ滝のはずだが、
今日は迫力ある直瀑へと姿を変えている。

独鈷というのは、僧侶が持っている槍の穂先のような仏具のことで、
弘法大師が大蛇を退治するため、滝壺に独鈷を投げ入れたという伝説に
由来して、独鈷の滝という名前になった。


滝横から続く階段

さて、この地にはもうひとつの伝説がある。
剣豪浅山一伝斎がこの地で修行を行い、
一伝流不動剣を編み出したとか。

その浅山一伝斎が不動尊となってこの地に祭られている。

浅山不動尊を祀る岩窟

階段を登りきると祠があった。
この奥の岩窟に浅山不動尊が祭られているらしい。
暗くてよくわからないが、それなりの深さがある岩窟のようだ。

そろそろ日も暮れる。
薄暗い中での岩窟も、谷間に落ちる滝も、
暗がりの中では不気味な感じになってしまう。

古の亡霊たちが現れる前に退散することにした。



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