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踊る水流 ~笹の滝~
- 2009/12/13(Sun) -
奈良県の十津川村を代表する滝と言えば、
この「笹の滝」ではないだろうか。

国道168号線を南下し、谷瀬の吊り橋を越えると、
笹の滝の看板が見えてくる。
そこを左折して、20~30分ほど車を走らせれば、
笹の滝に到着する。

結構大々的に宣伝している割には、
道路も細く、荒れているので注意が必要だ。
そこそこの交通量もあるので、
1車線道路のすれ違いに注意しよう。

色づく笹の滝入口

ちょうど紅葉シーズンで、まばらながらも
紅葉に色づく木々も楽しむことができた。
笹の滝の入口付近も色づいている。

水の流れが激しい

この日は前日までの大雨を受けて、
水量も増えているだろうから、滝の姿も大いに期待できるだろう。


入口
ここが笹の滝の入口。
多くの車が停められるほど、駐車スペースは大きくはないが、
滝見道はきちんと整備されている。
さあ、行こう。

なめ滝

滝見道のすぐ横には滝が流れている。
やはり水の量が多いのだろう。
大きな岩の上を水飛沫を上げながら激しく滑り落ちていく。

前日までの雨の影響

岩に阻まれて細くなっている部分には水が一気に押し寄せ、
滝のようなドドッーっという音と共に水があふれ出してくる。
水の量が多いので、通常は水が来ないような岩の上まで
水が浸かっている状態で、これ以上川に近づくこともできない。

この岩の下をくぐれば

この岩の下をくぐれば、笹の滝が見えてくるだろうか。
なかなか秘境っぽい演出の滝見道だ。
中腰になりながら、岩の下をくぐっていく。

現れた笹の滝

予想通り、岩をくぐると笹の滝の姿が視界に入る。
そくパンフレットや写真で見るアングルは、ここから撮影したものだろう。

笹の滝は、滝壺から流れ出てくる水が、
岩の上を滑り落ちていくようになっているため、
岩の複雑な地形によって、水流が左右にジグザグと流れを
変えながら流れ落ちていく。
そこに笹の滝の素晴らしい景観を見出すからこそ、
このアングルが写真として好まれているのだが、
大雨直後のこの日ばかりは、その繊細な水の動きは見ることができない。

水の量が多すぎて、複雑な岩肌の影響をあまり受けずに、
まっぐに水が流れ落ちてしまっているのだ。

水が踊り出す

すぐ横を見ると、水飛沫が生きているかのように
激しくうごめいている。
まるで水が激しくダンスを踊っているみたいだ。

優美な姿のこの笹の滝も、この日ばかりは圧倒する迫力を見せてくれた。
一歩足を踏み外して、この流れに飲み込まれれば、
二度とこの世に戻ってくることはないだろう。

煙る水飛沫

さらに滝の近くへと行ってみる。
もの凄い水煙だ。
レンズを拭きながら接近を試みるも、
まともに写真が撮れていたのは、このカットぐらいだった。


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