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ニッポンの故郷 ~古座川~
- 2014/11/30(Sun) -
和歌山県古座川町。
人口約3000人で今も減少高齢化が進む、いわゆる過疎の町である。
大阪から古座川町に行こうと思えば、車で4~5時間。
高速道路が無いためアクセスが悪く、
近畿圏にありながら人々に忘れ去られた場所とも言えるかもしれない。

DSC07235.jpg

町の中央を流れる古座川は大塔山を水源として、
大きく蛇行しながら太平洋へと続いている。
その水質は美しいとの一言で、下流域でもうっすらと透き通ったグリーンに
目を奪われる。
写真は明神の潜水橋。
四万十川でよく見られる沈下橋の一つで、なんだか日本の原風景を見ているようだ。

DSC07210.jpg

上流には、いくつもの滝が落ちており、
ハリオの滝植魚の滝、そしてまぼろしの滝もまたその一つ。
変化に富んで美しい水が特徴の滝群だ。

そして支流にはなるが、小川沿いの沢には川自体が落ち込んだような滝である、
滝の拝という場所がある。

DSC07219.jpg

古座川流域のほとんどは砂利を敷き詰めたような河原が続いているのだが、
この部分だけ白い岩の上を削り取ったように川が流れている。
数多くの甌穴が見られ、至るところに穴が開いている様子は、
なかなか珍しいのではないだろうか。

DSC07162.jpg

奇岩と言えば、この虫喰岩が代表格だろう。
古座川沿いと言うわけではないが、
少し中に入ったところに現れる、虫に食われたような岩。
風雨の浸食によってできたものらしい。
このあたりの岩は脆いのだろうか。
水の通しやすい岩が水をろ過して、古座川の清流を生み出す理由の一つかもしれない。

DSC07251.jpg

岩といえば、一枚岩も有名だ。
高さ100m、幅500mにもおよぶ巨大な岩。
まさに圧倒的な存在感で聳え立っている。

DSC07282.jpg

ここは川原にも下りれるので、
古座川の清流を楽しむのにうってつけな場所。
道の駅も併設されているのでお腹がすいたら食事もできる。
大きな岩と綺麗な水しかないが、それだけでも一日中過ごせるかもしれない。

DSC07183.jpg

古座川には日本の代表的な美しい自然がたくさん残っている。
初めて来た場所なのになぜか懐かしい気分になってしまうことだろう。
人々から忘れ去られた場所ではあるが、
ニッポンが忘れてしまった物もここにあるのかもしれない。


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