兵庫県最大の名瀑 〜天滝〜

目の前に見えてきたのは、兵庫県下で最大の滝、天滝である。
落差98m、そしてその雄大な姿は、
関西でも和歌山県の那智の滝に次ぐ名瀑と言っても過言ではないだろう。
様々な滝が続く、滝の巣のような渓谷を抜け、
視界が開けた所に、巨大な絶壁から流れ落ちる滝が見えてくる。
兵庫県の山奥深くに存在するこの滝は、まさに秘境の滝と言えるだろう。

滝の近くには絶壁に取り付けられた階段を登って行くことで行くことができる。
登り切ったところには観瀑台が瀬あり、そこから正面この雄大な滝を
眺めることができる。
崖の上から吹き出した水が下に行くにつれて徐々に広がっていき、
最後は扇形になって絶壁を滑り落ちていく。
今までいくつかの滝を紹介してきたが、
この滝のスケールは桁違いである。

観瀑台からは天滝の流れの近くまで行くことができる。
これは少し横のアングルから撮った写真。
一体どこからこれだけの量の水が流れてくるのだろう。
滝が流れ出てくるところは、絶壁の上。
この水の水源には興味があるが、今回は時間もなく
それを確認することはできなかった。

さらに滝の近くまで近づくことができる。
すぐ横は豪快に流れる滝。
ちょっとでも足を滑らせると一瞬にして奈落の底。
どきどき。。。

滝を見上げてみると…

そこには自然が作り出した白いカーテンがたなびいていた。
まさに天から落ちてくるような姿であった。
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