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山上のヒキガエル ~神倉神社~
- 2012/07/14(Sat) -
巨石信仰

新宮市の町並みのすぐ横にこんもり盛り上がった山がある。
その山の中腹に大きな岩が鎮座しているのが見える。
それが、神倉神社のご神体として祀られるゴトビキ岩だ。

息の切れる階段

神倉神社のゴトビキ岩は古事記日本書紀にも記述がある
神武天皇が東征の際に登ったといわれる天磐盾の山であるという。
さらにこの階段は源頼朝が寄進したといわれる538段の階段だという。
古来よりこの神倉神社は聖地としてあがめられた場所だった。

かなり急坂

階段はかなり急坂で階段も自然石でできており、
大きさがまちまちで非常に歩きづらい。
それでも上に登る人はたくさんいて、
この日もおばあさんが必死のパッチで上を目指して登っていた。

鳥居が見えてきた

汗だくになりながら階段を登り続けていると、
視界の先に鳥居が見えてきた。
やっとゴールにたどり着いたらしい。

光の回廊

ここからが本当の聖地という事らしい。
右側には巨大な岩盤があり、
その至る所から水が染み出して来ている。
古来より大きな岩には神が宿ると言われているが、
確かにこの岩から水が染み出す様は、生命の息吹を感じさせる。

岩からは水が染み出す

今でこそ新宮といえば北海道に行くより時間がかかるような場所だが、
昔はそうではなかったらしい。
人々の往来も多く、熊野古道という山の道もあり、船のルートもあった。
船のルートで行くならば、この神倉神社のゴトビキ岩は
目印になったであろうことが想像される。

ゴトビキ岩

ゴトビキ岩にしめ縄がまかれて祀られている。
ゴトビキとはヒキガエルを意味する新宮の方言らしいが、
確かに言われてみるとヒキガエルに見えなくもない。

新宮の町並み

大岩が鎮座し、新宮の町並みが一望できるこの場所は、
神が下界を見守る場所なのか。
それとも神が降り立つ場所なのか。




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