2015 11 ≪  12月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2016 01
暗闇のライトアップ ~後楽園 幻想庭園~
- 2015/12/21(Mon) -
後楽園と岡山城

日本三名園の一つ、岡山県の後楽園は、夏と秋の年2回
幻想庭園と言うライトアップイベントを実施する。
後楽園は東京ドーム3つ分もある広大な庭園だが、
ライトアップするとその広大な敷地を生かした光と闇のコントラストで
まさに幻想庭園という雰囲気になる。

竹の照明

竹の照明もおしゃれだ。
そして芝生の中から光が点々ともれている。
自然を生かした後楽園ならではの演出ではないだろうか。

UFO襲来

ライトアップといっても何かを照らすわけではなく、
どちらかと言うと空に向かって光を発しているように見える。
唯心山という平面な後楽園で唯一ともいえる立体的な場所があるが、
そこから発せられる光はまるでUFOのようだ。

プロジェクションマッピング

ちょうどイベントの時期と重なっていたので、
プロジェクションマッピングも実施されていた。
萱葺きの古い家の障子がスクリーンになって季節が表現される。
東京や大阪の大きなイベントに比べるとこじんまりとした感じだが、
こういう場所のプロジェクションマッピングも風情があって良いし、
なにしろ人混みに巻き込まれなくて済む。

広い池

後楽園には沢の池という大きな池があり、その池に向かってライトが当てられている。
とくに池には何も無いのだが、真っ暗な水面にひかりが反射して
幻想的な雰囲気を生み出している。
ただ池の鯉が光に誘われてたくさん集まってきてるのが
少々気持ち悪かったが・・・

こういうライトアップも

ライトアップとかイルミネーションとかいうときらびやかに光輝くイメージがあるが、
後楽園のライトアップは光によって逆に暗闇が際立つといった印象だ。
ライトアップしても決して明るくなく、足下も暗くて近くの人の顔もはっきりと見えない。
先が見えない暗闇が広い後楽園の敷地をさらに広く見せている。
こんなライトアップの仕方もなかなか良いものだと思う。

単にお金が無くてライトの数が少ないだけなのかもしれないが、
後楽園によく合った演出ではないだろうか。
これで400円の入場料とすればお買い得だ。

浮かび上がる烏城

後楽園の近くには岡山城こと烏城がある。
先ほどから写真に入って来ているが、緑色に光るちょっと不気味で
最後のボスキャラがいるような姿のお城だ。

旭川と岡山城

岡山城へは一旦後楽園から外に出て、旭川にかかる橋を渡る必要がある。
その橋の上からの眺めがなかなか幻想的で美しい。
お城の周りに他の明かりが無く、ライトアップされた城と樹木が
ほんとに光り輝いているように見えるのだ。

岡山が田舎だと言うこともあるが、周りに人工的な明かりも建物もないため、
夜の空と夜の川の怖いような暗闇に城が浮かび上がるようだ。
まさにラスボス感がハンパない。

ライブをやってました

その城で最後に待ち受けるのは・・・
なんかオジサマバンドがライブをやっている…
グループサウンズ的な。

ライブはほのぼのしてて良いんだけど、
なんか岡山城って近くで見ると立体感無くなってちょっと残念な感じかも。
遠くから見ると立派なんだけど、近くで見ると意外に小さいんだなぁ。


=======================
ブログランキングに投票お願いします!
クリックしてもらえると、今後の更新の励みになります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

FC2ブログランキング




人気ブログランキングへ

「たびねす」でも記事を書いてます。
たびねす

この記事のURL | 岡山 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
天空の城 ~竹田城(雲海)~
- 2015/12/20(Sun) -
雲海に浮かぶ竹田城

天空の城竹田城
天空の城ブームの火付け役として有名になりすぎたために
今や入場規制もかけられてしまった。
2年ほど前に雲海の写真も撮りに行ったのだが、
もはや秘境じゃない観光地になってしまったので、
なんとなくお蔵入りさせていた。
だだ、せっかく備中松山城雲海も見ることができたので、
これを機会に記事にしてみることにする。

駐車場

竹田城の展望スポットは城のある山の向かいにあたる立雲峡。
峡とあるが、峡谷ではなく山の中腹にある自然公園のような場所。
春には桜が綺麗らしい。

駐車場につくと早朝にもかかわらずたくさんの車。
さすが有名なスポットだけあって、雲海が出る天候を予測したのは
私だけではないらしい。

見えた!

駐車場から早速雲海が見えた。
流れる雲の上に浮かぶように佇む竹田城の城壁。

天空の城

もう少し立雲峡の中の道を登っていくと、
だんだん眺望がよくなってきた。
少し日差しもさしてきてよい感じ。

竹田城までちょっと距離があるので、望遠レンズに付け替える。
ちょっと雲海の高さが不足している感があるが、
なるほど、人気が出るわけだ。
なかなかの絶景である。

雲海が立ち込める

竹田城の雲海は麓に流れる円山川から発生する。
円山川から立ち上る水蒸気が霧となって山間の立ちこめ、
山に囲まれたこの地域に溜まるのだ。

凍った道

もっと上からのアングルで撮影したいと、
立雲峡の道を登ることにした。
ただ訪れたのは1月。この地方は雪の多い場所で、
のぼりの坂道はこの通り雪。
しかも踏み固められて凍っているため、
つるつる滑って登るのも一苦労。
何も考えずにふらっと来てしまった若いカップルが
見事に滑って転んでいたりする。

簡易アイゼン

そこで簡易アイゼン装着。
2年ほど前に買ったのだが、使い道がなく今回が初登場である。
ざくざく氷を突き刺しながら、あたかも雪渓と化した立雲峡の坂道を登る。
さすがに上まで登れる人は少なく、
雲海の竹田城を見ることのできる上の展望台はほとんど人が居らず、
ほぼ独り占め状態だった。

段々なくなってきた

ただ、時間とともに雲海は下にさがっていき、
あまり天空に浮かぶ城とは行かなくなってしまった。
ちょっと時間的に遅かったらしい。
やはり日の出の時間ぐらいを狙わないとダメなのかもしれない。

カメラで写真を撮っていると地元で何度も立雲峡に来ているというおじさんに話しかけられた。
どうも1月だとあまり雲海が発生しないらしく、
秋だともっと城の裏まで雲が回りこみ、まさに天空の城という絶景が見れるとの事。
なかなか平日働く身では秋で天候に恵まれた日にピンポイントで休みに
巡りあうのはなかなか難しい。

歩いて竹田城へ

さて、せっかくなので竹田城にも登ってみよう。
冬季閉鎖中との事だったが、立雲峡から望遠レンズでのぞいていると
ちらちらと石垣の上に人影も見えていた。

上の駐車場は閉鎖しているため、少し麓の山城の郷という道の駅的な施設から
歩いて行くことにした。
ここからだと歩いて30分~40分ぐらいかかる。

石垣

冬なので草木が枯れて少し閑散とした雰囲気。
地面は雪が解けてぐしょぐしょだし、工事中のロープが張られてたりして、
ちょっと残念な感じ。

山頂に組まれた石垣

山の山頂に築かれた見事な石垣だが、
あまりにも観光客が訪れて石垣の崩壊も急速に増えているのだとか。
石垣から転落して怪我をする人もいることから、
安全のために柵を設置するようで何とも残念な話である。
2008年に初めて訪れた時はほとんど人もおらず、
まさに忘れ去られた天空の遺産と言う様相だったが、少々メジャーになりすぎたらしい。
天空の城 ~竹田城~

すっかり晴れてきた

先ほどまで立ち込めていた雲海が嘘のようになくなり、
空には青空が見え始めた。
かつて初めて訪れた時の感動を体験するには、
すこし遠くから眺めた方が良いかもしれない。




=======================
ブログランキングに投票お願いします!
クリックしてもらえると、今後の更新の励みになります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

FC2ブログランキング




人気ブログランキングへ

「たびねす」でも記事を書いてます。
たびねす

この記事のURL | 兵庫 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |