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花崗岩の谷 ~庵座の滝~
- 2015/02/22(Sun) -
鈴鹿の名峰釈迦ヶ岳の麓に落ちる庵座の滝
道中、危険な箇所や不明瞭な箇所も多いと言うことで
敬遠していたのだが、このたびチャレンジしてみることにした。
ネットで訪れた人のサイトを見ていると、
なかなか手強いと書いてあるものと、さほどの難易度は高くないと書いている人に
二分されているように思える。
経験者にとっては簡単な行程だが、素人にとってはハードルが高めと言ったところか。
お手軽探検隊レベルで言えば、ちょっと高めかもしれない。

ヒュッテから

庵座の滝釈迦ヶ岳の登山ルートを通っていくことになる。
登山口には朝明ヒュッテがあり、大きな駐車場も設置されている。
私もそこに車を停めて登山口から庵座の滝を目指す。

山道

まずは登山道。
しばらくアップダウンする道が続くが、整備された道なのであるくのに困難は伴わない。
快適な遊歩道だ。

ダムに出る

登山道を抜ける。
急に視界が広がり、ダムが見えてきた。
このあたりはキャンプ場になっているのだろうか。
キャンプ客は一人としていないが、建物や設備も見ることができる。
頭上には青空が広がり、紅葉も進んできていてなかなか気持ちが良い場所だ。

赤テープより川を渡る

キャンプ地を越えるとすぐに渡河ポイントがある。
色々と他の人が書いているサイトを見てきたので、
容易に発見できたのだが、
予備知識が無いとこの渡河ポイントを見逃してまっすぐ進んでしまいそうだ。
メインの道はまっすぐ続いているので、注意して見つける必要がある。

テープやマークを頼りに

対岸に渡ると、道はぐっと不明瞭になってくる。
基本的には川を左手に見ながら歩いていけばよいのだが、
はっきりとした道はなくなるので、気がついたら進めなくなっていたという状況に
なりかねない。
赤いテープや岩にマークがしてあるので、
それをしっかり見つけながら進む必要がある。

急な登りも

少し急な登りもある。ロープが設置されてあるが、少々頼りない。
あまり体重を預けるのも不安なので、極力両手両足を使って慎重に登る。
天気の良い日なので大丈夫だが、雨が降っていたりすると
足下が滑って危険かもしれない。

枯れ谷

枯れ谷が見えてきた。
岩場に丸印があるので、恐らくここが正規ルートなのだろう。
雨が降れば上から水が流れてきそうな場所だ。
足場も浮き石が多いので、うっかり石を落としてしまうと、
後続の人に危険を及ぼしてしまうかもしれない。

庵座の滝が見えた

枯れ谷を越えると川が見える場所に戻る。
そして木々が開けた場所から、庵座の滝が姿を現した。

奥に見えるのが庵座の滝本体。
手前に小さな滝があり、滝前への道を塞いでいる。

ここからは谷底に下りて進まなければならない。
登山道から頼りないロープが設置されているポイントがあるので、
それを目印に谷底へ下りる。
ここも岩が脆く、踏んだ石が崩れて下に落ちていくことがあるので、
注意して進む必要がある。

右岸より登る

下流の滝の前に無事に降りることができたら、
今度は滝の右岸の斜面を登る必要がある、
このあたりが滝見道のクライマックスであり、最難関ポイントだ。

下流滝を横目に見ながら、岩場に設置された鎖を頼りに突破する。
近くに着てみると、そこまで足場は悪くないのだが、
高度感があって、足を踏み外すと無事ではいられない恐怖感もある。

とはいえ、慎重に進めばさほど危険は無いと言う感じだ。

滝前到着

何ヶ所か危険ポイントもあり、道を見失いそうにもなったが、
無事、滝前に到着。
難易度は思っていたほどでも・・・という感じだが、
綿密に下調べしたおかげかもしれない。
熊の出没地帯でもあるので、そのあたりも注意が必要かも。

滝は花崗岩の谷に一直線に落ちる見事な景観を見せてくれる。
もう少し水量が多ければ滝の迫力もあるのだろうが、
この滝の魅力はなんと言っても白い花崗岩の絶壁ではないだろうか。

岩壁が迫力満点

近くには釈迦ヶ岳のほか御在所岳や鎌ヶ岳など岩場に特徴のある山が多く、
この谷もまさに岩に囲まれた場所という景観だ。
この鈴鹿山脈地帯の岩のほとんどが花崗岩で、
過去に大きな火山活動があった場所なのだろうか。
花崗岩は脆く崩れやすく、滝前の斜面も大きく崩落した痕が残ってた。
あまり長居すると落石の危険もありそうだ。

綺麗な水

鈴鹿近辺の川の水は関西でも屈指の綺麗さだ。
それは水を通しやすい花崗岩が多く、それがフィルターの役目をはたしており、
さらには川底の石が白く、それが水を綺麗に見せている。
と、私的には思っているのだが・・・。


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