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奇跡の青 ~面河渓~
- 2015/01/03(Sat) -
ブルーの川

石鎚山の懐深くに流れる面河渓は、
日本一の清流と呼ばれる仁淀川の上流にあたる川である。
仁淀川は水質日本一に呼ばれるほど透明度の高い川だが、
特徴的なのはそのブルーの水。
特に8月から1月にかけては、なぜかそのブルーの色は一段と濃くなるという。

なんだこの水の色

国民宿舎のある辺りに車を停めて川岸まで来ると、
思わず声を上げてしまうほどの美しさ。
ここまでブルーの水にはなかなか巡り会えない。
長野県の阿寺渓谷もかなりの青く透き通った水だったが、
面河渓の青さはそれを凌ぐのではないだろうか。

面河渓に沿って遊歩道が続いているので、
早速、カメラ片手に歩いていってみることにした。

どこまでも青く

歩けど歩けどブルーの水。
浅いところは白っぽく、深いところは青く、グリーンにも見える。

プールか

あいにくの曇り空だったが、
時折日差しが戻ると、水はグリーンに輝きだした。
天然のプールのように、濁りがまったく無いグリーンの水に引き込まれそう。

何という青さ

何という青さだろう。
まるで日本ではないようだ。
終始、目を奪われ続く。

深いと色濃く

ここは上熊渕と呼ばれる場所のようだ。
入口にあった簡易的な案内標識しかないので、
はっきりとは分からないのだが、
このあたりは少し渕になっていて、周りも木々と谷で暗いので、
不気味な雰囲気になっている。

深みは濃く

その不気味さもまた素晴らしい。
怖いもの見たさと言うか、渕の横に降りる道は無いのだが、
ゆるやかな斜面を探して強引に降りてみた。

遊歩道から離れると、そこはもう別世界。
目の前に広がるのは見たこともないような深く青い世界。
あまりの青の深さに恐れのような感覚を覚えるのだが、
同時にいつまでも眺めていたい気持ちにもなる。
恐ろしさと美しさは表裏一体というものなのか。

亀の形

さらに上流へ進んでいくと、
浮亀と呼ばれる、亀の形をした岩が現れる。
水の色ばかりに目を奪われているが、
深い谷に奇岩が続く景観は、渓谷としても一級品だ。

虎ヶ滝

奥に見えるのが虎ヶ滝。
簡単にいけるのはこの滝までで、
これ以上先は、本格的な登山道になるので、
注意を促す看板も立っていた。
確かにここをすぎるととたんに道は荒れだし、
崩落箇所もありそうだ。

虎ヶ滝前の淵

虎ヶ滝の前の渕を遊歩道から見下ろす。
この美しい流れがどこから来るのか、
遡って確かめてみたい気もするが、
時間も無く危険に対する準備もないので、
ここで引き返すことにする。

ほんとに青い

そのかわり、川べりに降りてみることにした。
ここも道はないので降りられそうなところを探して降りてみる。
この近くに来ても水はブルーに透き通っている。
一体何が水を青く染めているのだろう。


ダムの水も幻想的

ちょっと残念な話だが、この面河渓の少し下流に
川をせき止めている場所があった。
せっかくこれだけ美しい川なのだから、
自然のままに残して欲しいとも思っていたが、
せき止められて静かに湛えられている水も、
なんとも幻想的な色をしている。

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