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奇跡の青 ~にこ淵~
- 2014/04/29(Tue) -
高知県いの町。
四国山地の奥深く、西日本最高峰の石鎚山の南東付近に当たる。
この辺りの水は日本でも屈指の透明度を誇る。
なかでも、にこ淵と呼ばれる滝つぼは、日本一とも呼ばれるほどの、
美しい水を湛えているという。

DSC03668.jpg

にこ淵は高知でも有数の滝「程野の滝」の手前の道の横にある。
「グリーンパークほどの」を目指して国道から脇道に入り、発電所を越えたあたりで、
無造作に現れる看板。
この横にある作業道のような階段を歩いて谷の底に降りていく。

DSC03671.jpg

正面の山には大きな滝の姿が見える。
これが程野の滝の一つ、西滝だ。
ちなみに程野の滝は4つの滝の総称で、この谷に落ちる4つの支流それぞれにかかる滝なのである。
4つも滝が並んでいるとは、なかなか贅沢な谷である。

DSC03674.jpg

程野の滝は後ほど寄るとして、とりあえずはにこ淵だ。
4つの滝が流れ込む谷底にひっそりと存在する淵を目指す。
階段を降りた先にも看板を発見。
その矢印が指す方向は谷底。
ここからはまともな道ではない。

DSC03679.jpg

斜度45度ぐらいの急斜面。
設置されているロープが頼りだ。
ロープを掴みながら足場を確保して慎重に降りる。
滑り落ちればタダじゃすまないだろう。

DSC03684.jpg

そんな危険な箇所もすぐに終わる。
階段を降りて5分かかるかどうか。
先ほどから木々の隙間から見えていた深い緑の淵が目の前に現れた。

DSC03687.jpg

最後のハシゴ場を突破して、淵の横の岩場に到達する。
なるほど、これはなかなか美しい滝つぼだ。
透明度が高い水は、ほんのりグリーンに色づいていて、惹き込まれるように美しい。

DSC03721.jpg

色々と場所を変えながら写真を撮っていると、水の色がブルーに変わる。
どうも光の当たり方で色が変わるようだ。
光が差し込むと水の色が薄くなり、ブルーに透き通る。
カメラの設定も、光量を多くするとこのように青くなる。

DSC03731.jpg

滝の飛沫を撮ろうと高速シャッターで撮影すると、滝つぼの水は深い緑になる。

DSC03737.jpg

どちらかと言うと、青い水のほうが神秘的になる。
太陽の光が差し込めば、もっとブルーに輝くようになるらしいが、
この日はあいにくの薄曇り。
光の差し込みやすい13時ごろを狙ってきてみたが、
思ったほど光は当たってくれない。

DSC03742.jpg

それでもこの水は十分美しい。
道路のすぐ横にあるにもかかわらず、この透明度。
谷底にあるため、周りをぐるっと大自然に囲まれて、
シチュエーションも最高だ。
圧倒的な自然の中に踏み込むと、自分の力の及ばない畏れみたいなものを感じるが、
ここでも十分感じ取ることができた。
神秘的と思えることには畏れの感情があるに違いない。
深い滝壷に引き込まれそうなブルーで透明な水。
もしここに太陽の光が光芒になって差し込めば、奇跡の青の景色を目の当たりにできるだろう。



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越前海岸のモン=サン=ミシェル ~鉾島~
- 2014/04/05(Sat) -
海の中の岩島

海の中に浮かぶようにそびえる岩山。
鉾島と呼ばれるそれは福井県の越前海岸の一角にある。
もともとこの辺りは東尋坊をはじめ、日本海の荒波に浸食された
奇岩の宝庫である。
その中でもひと際存在感があり、そのカッコ良い姿をしているのが鉾島である。

岩山への道

この岩山に向かう道があり、上陸できる。
しかも上陸できるだけではなく、その高さ50mの頂上まで登ることができるのだ。
鉾島へ向かう道をみていると、なんとなくモン=サン=ミシェルのミニチュア版の
ような気がしてこないだろうか。
バックの青い空とあいまって、非常に美しい姿を見せてくれる。

激しい波飛沫

道を渡りつつ横を眺めると、海の水が水しぶきを上げている。
波が複雑な岩場で砕けて、白い波頭が広がっているのだ。
この激しい波が越前海岸の複雑な岩場を作り出しているのだろう。

上まで続く階段

岩場に造られた階段はコンクリート製ではあるものの、岩に近い色になっているので
人工的な感じがしなくて、周りのの雰囲気に合っている。
そびえたつ絶壁を見上げながら、階段を登っていこう。

そびえたつ

鉾島に特徴的なのは、柱状節理と呼ばれる地形。
柱状節理は溶岩が冷え固まった時にできる地質なので、
ここも流れ出した溶岩が海の水で冷え固まったのだろう事が想像できる。

頂上付近

階段を登っていくと、簡単に頂上まで登ることができる。

白い海と青い海

頂上付近の標高は50m。
周りは木に囲まれており、小さな祠もあってあまり眺望も良いとはいえないが、
その隙間から眺めると、岩場が続く海岸線を見渡せる小さな展望台になる。

岩場が黒い成果、波が砕けて白い飛沫が非常にコントラストが合って印象的。
越前海岸の荒波はやはり良い絵になる。




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