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深くて碧い川 ~柿其渓谷~
- 2012/08/25(Sat) -
柿其渓谷は長野県南木曽にある美しい渓谷だ。
とくに水の美しい渓谷と聞いていたので、
人里離れて、自然に囲まれた秘境なんだろうと
勝手な想像をしていたのだが…


秘境じゃない

だがここは秘境じゃない…
周りは自然に囲まれているが、
河原では子供達の歓声であふれている。
美しい水を求めて家族連れやカップルがいたるところに…


清流

その中をカメラをぶら下げて進んでいくのは気が引けたが、
川沿いの遊歩道を進んで、奥にある牛ヶ滝まで行くことにする。

人が多いとは行っても、渓谷の水はとても美しく、
子供達が水遊びしたい気持ちは充分にわかる。


不思議な色の淵

特に黒渕と呼ばれるこの場所の水はとても神秘的だ。
エメラルドグリーンの水でありながら、
底まで見通せる透明度の高い水。
息を飲む様な美しさだ。

この水を求めて子供達が集まってきて、
隣の岩場からはどんどんこの黒渕の美しい水の中に
飛び込んでいく。

子供達だけでなく、美しい女性でも飛び込んで欲しい神秘的な渕なのだが…


V字渓谷


黒渕を越えると両側の岩壁が迫ってきて、
V字型の渓谷になってくる。
さすがにここまで来ると川に降りられないので、
泳いでいる人はいない。

そしてこの奥にあるのが、牛ヶ滝

奥に待ち受ける牛ヶ滝

人を寄せ付けない深い谷底に豪快に水が落ちている。
秘境感抜群の滝だ。

滝壺最高

この滝壺がまた美しい。
このあたりの水はどうも温泉の成分でも入っているのだろうか。
独特の碧さがあり、深さがあるとその碧さが際立ってくる。


柿其渓谷はこの上流も続いていて、いくつかの滝がかかっているらしいのだが、
少々時間がかかって次の目的地に行けなくなってしまうので、
きりの良いこの辺で引き返すことにする。



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巨人の門 ~田立の滝~
- 2012/08/17(Fri) -
夏休みを利用して、南木曽から南信州にかけての遠征に出かけることにした。
南木曽にはかねてより行きたかった田立の滝がある。

入口

田立の滝はひとつの滝ではなく、いくつかの滝をあわせての総称で、
日本の滝百選に選ばれている。
同じような滝としては赤目四十八滝が有名だろう。
しかし、中央アルプスの滝だけあって、
田立の滝は赤目四十八滝とはスケールの違う迫力を見せてくれることだろう。

朝8時で先着は車2台。
このあたりの山となると、朝から大賑わいだが、
滝巡りと言うとまだまだマイナーなようだ。
その分、自然を堪能できてよいのだが。

ひのきイチロー

しばらくはこういった登山道をひたすら進む。
30~40分ぐらいは川からも離れ、山登りを続けることになる。
途中には名前がついた木が現れる。
「ひのきイチロー」と書いてある。
なんでこんな名前がついているのかは良くわからない・・・

不動岩

木々の切れ間から見える大岩は「不動岩」というらしい。
少しこの場所から距離はあるが、大丹倉や百丈岩を思いだす、
立派な岩壁だ。
あの上には登ることができるのだろうか。

踏み外すと奈落の底

木の板が絶壁にかけられた場所もある。
特に危険というわけではないのだろうが、
手すりも何もないので、少し怖い。

その板の回廊を越えると、最初の滝である螺旋滝との分岐に出る。

螺旋滝

螺旋滝には登山道をいったん外れ、谷へと降りる道を進んでいかなければならない。
これが結構急な斜面で、少々苦労しながら谷底へと下りていくと、
螺旋滝が現れた。
これがなかなか立派な滝で、途中の滝と侮っていた分、
その迫力に驚かされた。

落ち口は奥すぎて見えない。
底から螺旋を描くように落ちた水が、谷底のゴルジュに注ぎ込む。
谷底の水も濁りがなく透き通っていて、とても綺麗である。

最初からこれだけの滝を見せ付けられると、
期待は高まるばかり。

先心滝

登山道に戻り、しばらく進むと先心滝の看板が見えた。
恐らくこの写真が先心滝なのだろうが、木々に囲まれてよくは見えない。
ただ、このあたりから道は川のそばまで近づいてきて、
俄然、核心部に到着しつつあることを感じさせてくれる。

霧ヶ滝が見えた

そう思っているうちに、目の前に巨大な滝が現れる。
これが霧ヶ滝だ。
今までは木々に囲まれていたが、
この滝の回りに来ると、木々の生えない岩壁地帯になっている。
木が生えていないので、川の周りだけ日が差し込んできて明るい。
そして、目の前を流れる霧ヶ滝の水しぶきが一段と白く輝いている。

天河滝との二段

霧ヶ滝は幅も広く落差もあって、これだけでも充分な迫力があるのだが、
上を見上げるともうひとつ同じぐらいの滝が落ちているのが見えた。
2段あわせると100m近くの落差になるのではないだろうか。
まさに秘境の絶景と言うにふさわしい。

上段の滝に上る道はまだまだ続いている。
さらに道を進んで、上段の滝の前に出る。

立ちふさがる天河滝

立ちふさがる壁。
高さもかなりのものだが、幅はそれ以上に広い。
まさに巨人の門かのように、のしかかってくるようだ。

これが田立の滝の主瀑「天河滝」だ。


綺麗な水の滝壺

天から流れる川の水は相変わらず綺麗。

越えるべき壁

しかし天上界にたどり着くためには、あの大壁を越えなければならない。
あの壁のこちら側と向こう側では世界が違うような気がする。
当然、登らねばならない。

上までやってきた

当然、壁を直登するわけではなく、
道は巻き道となって上へと続いている。
滝上には広い河原のスペースがあって、
簡単に滝の上にたどり着くことはできる。
しかし、当然足を踏み外せば滝の下へ真っ逆さまだし、
柵も何も作られていないので、
行くのであれば危険を覚悟して行こう。

しかし、その危険に見合うだけの景観を拝むことができる。

遥か滝の下を眺めて恐怖感を味わうのも良いし、
ここからはもっと下の田立の町まで見下ろすことができる。
まさに天上の世界が体感できるのである。


不動橋と不動滝

天河滝の上までやってきて、ほぼ満足してしまったのだが、
もう少しだけ奥まで進むことにする。

天河滝のすぐ上流にかかる不動橋。
その奥には不動滝が落ちる。

ここで終わりにしよう

これもまた天河滝には及ばないものも、なかなか立派な滝。

このあたりの滝は岩盤が固いからなのだろうか、
滝の落ち口がV字型にえぐられてはおらず、
まっ平らなところから滑り落ちるような滝が多い。


この後、もう少し田立の滝は続くのだが、
今日はこの辺りで終わりにしよう。
本日はまだ行くべき谷がある。



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飛び込みたい川 ~魚飛渓~
- 2012/08/16(Thu) -
当初は立ち寄る予定がなかったのだが、
近くに来たときに時間が余ったので行ってみることにした。

橋の下は自然のプール

これがまた、意外と言うには失礼だが、素晴らしく綺麗な渓谷だった。
とにかくブルーの水が綺麗で、
白と青の織り成すコントラストに目を奪われる。

魚飛渓

ここは三重県の海山町にある魚飛渓
広く開けた渓谷で太陽を浴びて明るくキラキラとしたイメージである。

美しい流れ

光の当たり方によってブルーにもグリーンにも見える。
飛び込みたい川である。

グリーン

魚飛渓は2.5kmに渡って奇岩が連なり、夏には水遊びに
たくさんの子供連れが訪れるという。

透き通る

透き通る水はまさに天然のプール。
子供の頃にこんな綺麗な川が近くにあったら、
毎日でも泳ぎに来ているに違いない。

はじける水しぶき

岩の上を流れる透き通った水が、飛沫を上げて飛びはねる。

トンビが飛ぶ魚飛渓

そしてその上にはトンビが気持ち良さそうに飛んでいた。



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砲撃の爪痕 ~鬼ヶ城~
- 2012/08/14(Tue) -
花の窟から程近くの海岸線に鬼ヶ城と呼ばれる奇岩地帯がある。
熊野灘の荒波によって作られた、本当に鬼がいるような
得体の知れない怖さのある海岸地帯となっている。

マブリカ

駐車場に車を停めて鬼ヶ城の方へ足を進めると、
まず見えてくるのは沖に見える小さな岩の島である。
魔見ヶ島ともマブリカと呼ばれ、
坂上田村麻呂がここから鬼ヶ城の鬼を射て、見事一矢でしとめたという伝説がある。
しかし、その突き出た岩礁が、鬼の角に見えてしかたない。

とがった岩

遊歩道をあるいていくとすぐに尖った岩が目に入る。
見たことのない岩の変形具合だ。

岩穴

岩穴の中を道が続いている。

口をあけた

岩穴を抜けるとえぐられた様な奇妙な岩が迫ってくる。
何か高温でとかされてこうなったかのような感じだ。

溶けた岩

何か巨大生物が大きく口を開けているようにも見える。
これが鬼の謂れだろうか。

鬼の中

口の中に飛び込んでみると、内部の岩も鍾乳洞のなかのような
気持ちの悪い形状になっている。
やはりここは鬼の口の中なのだろうか。

ぐるっと続く奇岩

鬼ヶ城は海に突き出た岩山という感じで、ぐるっと遊歩道が続いている。
先ほどの鬼の口を越えると、絶壁を縫うように遊歩道がつけられている。

水が染み出て滝となる

この岩壁は海の波と地殻変動によって作られたというが、
どうしても海からの砲撃や銃撃によってえぐられたように思えてしまう。

この岸壁自体が巨大な鬼で、攻撃を受けて傷つけられた鬼が、
血を流しているようだ。

死霊の雄叫び

もだえ苦しむ死霊の雄叫びの痕が、岩肌にはしっかりと刻まれていた。



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