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夕陽に愛された場所 ~曽爾高原・秋~
- 2011/11/06(Sun) -
幻想的な草原

秋のこの時期に、曽爾高原は黄金色のススキに覆われる。
沈みゆく太陽の日差しを受けて、
一面のススキはつかの間の輝きを放つ。

何度か訪れている場所だが、
夕日に彩られたススキ野の美しさに感動して、
もう一度、秋の曽爾高原をレビューしたくなった。


曽爾村と言えば、曽爾高原のほかに、
かつての火山活動が生み出した奇岩が有名である。
夕方の曽爾高原に標準をあわすべく、
それらの景勝地を先に寄ってみることにした。


屏風岩

まずは屏風岩
曽爾高原の南西にある、200mの断崖絶壁だ。
麓の屏風岩公苑から見上げていると、首が痛くなってしまうぐらいだ。
上まで登れる道があるらしいが、
今回はパス。
上は樹木に覆われているため、
眺望はもうひとつ、と言ったところだろうか。

鎧岳がお出迎え

屏風岩から曽爾高原に向かっていると、
特徴的な山が見えてくる。
これが鎧岳
綺麗な三角形のおにぎりみたいな山だ。

突然現れる鎧岩はなかなかの迫力で、
ついつい車を停めて、道路横で撮影をしてしまう。


そうこうしているうちに、曽爾高原に到着。
やはり、観光地として有名になったせいか、
人でいっぱいだ。

小さな人の群れ

山を切り取ったような広大な場所に、
観光客の姿が点のようにつながっている。
画面左下から右上に斜めに道がつながっており、
そこに小さな人が並んでいるのが見えるだろうか。

今から、私もあの道を登って行きたいと思う。

輝くススキ

見晴らしが良いのであまり距離がないように見えるが、
いざ歩き出して斜面を登って行くと、
思いのほか距離があることに思い知らされる。
道は階段になっていて歩きやすいのだが、
えんえんと登り続けなければならないので、
とたんに汗が噴出してくる。

振り返るとお亀池がくっきり見えている。
池といっても湿原といった感じで、
水はほとんど見えない。


黄金色の斜面

歩いているうちにだんだんと日が傾いてきて、
ススキの穂がきらきらと輝いてきた。

そして陽は傾き

上まで登ってくると、曽爾村の山々が遠くに霞んで見えてくる。
曽爾村自体が標高が高く、
あたりの山々も標高1000mに近く、
関西でも屈指の高原地帯だ。
この位置で標高800m。
大阪よりは早く秋が訪れる。


黄昏の曽爾高原

寒くなってきたので、しばらくたそがれた後、
下へ降りていくことにした。
階段を降りて下まで戻ってくると、
曽爾高原にも黄昏が訪れていた。

闇が降りてくる

関西にススキ野として有名なのは3箇所が知られている。
兵庫県の砥峰高原、和歌山県の生石高原、そしてこの曽爾高原。
勝手に関西3大ススキ野と呼んでいるが、
この曽爾高原がもっともスケールが大きいように思える。
また、向きが良いのだろう、
夕陽が横から差し込むと、まさに黄金色の絨毯が現れる。

光と影

次第に陽は落ちて行き、
光と闇のコントラストの世界が広がっていく。
こんなにゆっくり陽が落ちるのを見たのはいつ以来だろう。
子供の頃は、よく陽が落ちるまで外で遊んでいたが、
いつの間にか、太陽と関係ない生活になってしまっていた。
ススキと夕陽はそんな懐かしい思い出をよみがえらせてくれる。


今日の終わり

駐車場に戻る頃には、綺麗な夕陽が見れた。

夕陽に愛された曽爾高原。
つかの間の輝きも、やがて闇の中へと飲み込まれていった。



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