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蝦蟇の聖地 ~栃原めぐみの森~
- 2010/06/05(Sat) -
景色が映りこむ池

森の中にひっそりと水を集める池。
水面は静かで、森の木々を映りこませている。

そんなゆったりとした時間を過ごしたくて、
猪名川町の山中にある「栃原めぐみの森」を訪れた。



ここを曲がって進むのだが

猪名川町の道の駅「いながわ」を少し北側に進んだところに
栃原めぐみの森へつながる道はある。

しかし、大型の車や運転に自身がない人は
ちょうどこの近くにチェーン着脱上のような駐車スペースがあるので
そこに車を停めて歩いたほうが得策かもしれない。

狭い道

曲がった瞬間に細い道。
地元の人しか通らないような道に進む。

やがて道が怪しくなり

やがて道は未舗装に。
写真の道ならまだましな方で、
道の真ん中に草が生えたような場所や、
両サイドを草木にこすられながら進まなければならないような
場所も通らなければならない。
一度入ってしまうと、
Uターンもできない細い道だ。
後戻りはできなくなってしまう。

そんな道をどきどきしながら車を走らせると、
ようやく栃原めぐみの森の入り口である
駐車スペースに到着。
数台のスペースがあるので、そこに車を停めてしばらく進むと
森へ入る登山道へ到着する。

ここから森に踏み込む

あまり人の通った形跡はないが、
遊歩道として整備されているので、歩きやすい道である。
階段の横にはちょろちょろと水が流れており、
静かな森のバックミュージックを奏でてくれる。
森の奥の池から流れてきているのだろうか。

森が少し明るくなってきた

しばらく木々の下を森林浴で進んでいくと、
進む行く手が明るくなってきた。
開けているのだろう。
おそらく、目的地である峰池があるに違いない。

峰池

目の前の視界が広がり、峰池に到着した。
ここが最初の写真で紹介した池だ。

森の中の池はやはり静かで神秘的だ。

池のほとりには、ベンチとテーブルが置かれてあり、
今回訪れたときには、壮年のご夫婦がお弁当を広げていた。
恐らく、私と同じく静かな水辺の時間を過ごしていたのだろう。
邪魔をして申し訳ない。

ただ、この栃原めぐみの森で出会ったのは、
この夫婦だけであった。


おたまじゃくしの群れ

水辺に近づいてみると、
確かに静かな水面なのだが、なぜが騒がしい気配がする。
その正体がこれ。
水中におたまじゃくしの群れがいるのだ。

実はたまたまこの場所に集まっているわけではない。
どうも池全体が同じようにおたまじゃくしで
埋め尽くされているようなのだ。

おたまじゃくしラッシュ

場所を変えてもてもこんな状態。
水の中に黒く写っているのはすべておたまじゃくし。
池全体が黒く蠢いているのはあまり気持ちよいものではない。

ガマ親分

おたまじゃくしの池の上を気持ちよさそうに漂っている蛙を発見。
彼こそ蝦蟇の親分に違いない。
この蝦蟇の聖地のような場所の主様でああろう。


この栃原めぐみの森には、この峰池のほかに
二つの小さな池がある。

また別の池

こちらが押ヶ谷池。
ここも同じようにおたまじゃくしに溢れかえっている。
池のほとりを歩くと、蛙がゲロっと驚いて
次々に池に飛び込んで行った。

森の中の池

もうひとつ、小さいが幻想的な色をした池。
名前はわからない。
なぜかこちらにはおたまじゃくしが1匹もいなかった。


しかし、あのおたまじゃくしの大量発生。
すべてが蛙に成長したらどうなることやら。

ちょっと、夏に再訪するのは勇気が要りそうだ…


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