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川の滝壺 ~不動滝~
- 2010/02/28(Sun) -
天川から大塔に抜ける道を走っていく。
途中に九尾ダムの妖艶な水面を堪能し、
天の川の清流を右手に景色を楽しみながらののんびりドライブ。

天の川青少年旅行村を越えてしばらく行ったところに、
対岸の崖に不動滝が流れ落ちる姿が現れてきた。
余談ながら、天の川青少年旅行村の奧には、
紫流の滝と言う落差のある大きな滝が落ちているらしいが、
アクセス不明瞭のため今回はパスとした。

道の横に滝が


不動滝という名前がついた滝は数多くあるが、
この天川村にかかる不動滝は、道路から直接見えるお手軽滝だ。
落差20mでそれなりに大きな滝だが、
滝の宝庫である奈良県南部では道の横に無造作にある
あまり目立たない滝である。

川の水も綺麗で、せっかくなので河原まで降りてみることにした。

降りてみよう

この辺りなら、何とか降りられそうだ。
ちゃんとした道ではないので、ちょっと注意が必要だ。

綺麗な河原

川の水がグリーンに透きとおっていてとても綺麗だ。
ちょうど天気も良くなってきて、
日差しが水面をキラキラと輝かしている。

水面の滝

水の流れも穏やかで、川が滝壺になったかのようだ。
水面が鏡のようになって滝姿を映し出している。
道路から降りただけでこんなにのどかな風景が楽しめるなんて、
なんともお得な気分だ。

獣の足跡を追いかけていくと

ふと横を見ると、河原の砂の上に動物の足跡が。
鹿だろうか。
動物もこののどかな場所で休憩していたのかもしれない。
その足跡を少し追いかけていくと、

鏡の世界

山々が川の中へ移り込む鏡の世界へとたどり着いてしまった。




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妖しき水面 ~九尾ダム~
- 2010/02/06(Sat) -
ブルーとグリーンの不思議な色

天川村から十津川村へと続く道で車を走らしていると、
川の色がグリーンと青に変わる不思議な場所に到着した。

特にここを目指していたわけではないのだが、
神秘的な水の色に惹かれて、ついつい車を降りて見入ってしまった。

対岸はエメラルドグリーン、手前は空の色を映した深いブルー。
ちょうど天気も良く、日差しが射し込んでいるおかげで、
そのコントラストがはっきりと際だたせている。

空よりも蒼く

手前側は鏡面のように空をはっきりと映し込んでいるが、
奥の方はグリーンに霞んだすりガラスのようだ。

もう少しよく見ると、
それはすりガラスではなく、奧だけ凍っているだ。

ためしに小石を拾って投げてみる。
ズボンっという音がして氷が割れたので、
どうやらあまり厚くは張っていないようだ。

太陽が降り注ぐが

もう少し進むと、この不思議な場所の名前がわかった。
九尾ダム(つづらおだむ)」  人気ブログランキングへ
九つの尾を持つ妖怪の名だ。
その名の通りの不思議な光景で、どうも騙されてしまったようだ。

凍るダム湖

ダムの辺りは山が迫ってきており、日陰になる時間が長いせいか、
ほぼ全面凍りに覆われている。
ダム湖によって水の流れも少ないのも、
凍ってしまう要因だろう。

流れがあるところだけ凍ってない

取水口だろうか、わずかに水の流れのある場所は
このように凍っていない。

透きとおった水。
グリーンに見えるのはこの辺り特有の色らしい。

九尾ダム

ダム自体はさほど大きなものではない。
その古びた感じは年月の感じるものだ。

それにしても、この山奥の深い谷に、
わざわざダムを造る必要があるのだろうか。
せっかくの綺麗な水がもったいないようにも思える。

人間のエゴが自然の怒りを買わなければよいが…

ただ、九尾の狐はまだ氷の下に閉じこめられている。


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