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白岩の河原 ~神崎川~
- 2009/06/21(Sun) -
愛知川の清流

鈴鹿山系を源流とし、愛知川を経由して琵琶湖に流れ込む神崎川
白い大岩と美しいエメラルドブルーの水を求めて、
夏にもなると溯行者達が集う川である。

永源寺ダムの横を通り、八風街道を進んでいく。
三重県へ抜ける道だが、現在は途中で崖崩れのために
行き止まりになっている。
その行き止まりの封鎖地点から南に細い道を進んでいく。
程なく、なんにもないキャンプ場「神崎川キャンプ場」が
見えてくる。

あーああー

上の2枚の写真はその神崎川キャンプ場の写真である。
水道と仮設トイレぐらいしか何にも設備はそろっていないが、
空と山と川は完全にそろっている、とても心地良い場所だ。

水に入っても良し、写真のロープにぶら下がって
あ~ああ~、と叫んでみても良し。


この美しい川の横を走る林道をさらに上って行く。
どんどん高度を上げ、鈴鹿山系の山々を一望できる所まで
道は続いている。

まだらの山々

色々な種類の木々が林立しているのだろうか。
様々な色の緑が、山の風景をまだら模様に染めている。
描きかけの油絵のようだ。

その下の方にわずかに見えているのが神崎川の河原である。

ちょうど下に降りる道があったので、
道端に車を停めて降りてみることにした。

ブナ林を降りていくと

ブナ林の柔らかな木漏れ日の下を歩いていく。
先ほど見たまだら模様の木々のうち、
薄い黄緑色をしたのがおそらくこのブナの木だろう。

透きとおる水

少し汗をかきながら下まで降りきると、
小さなダムの堤防があった。
堤防によって水の流れが止まり、
水底まで見えるきれいな川の姿を見せてくれた。

普通、水の流れが止まっていると、
ゴミや何かで水は淀んでくるものだが、
ここではそんな気配は一切無い。
水面が太陽光でキラキラと輝く。
小魚が悠々と泳いでいるのもよく見える。

心地が良いので、この河原を逆方向に少し歩いてみることにした。

白い岩の河原

一面の白岩が広がる河原。
川の水は、時折この白岩の下に吸い込まれ流れを消しながら、
最初に訪れた神崎川キャンプ場の方へと流れていく。

この風景を見ながら、なんとなくこの一帯の川が美しいわけがわかった。

識蘆の滝でも記述したことだが、
この辺り一帯の地質は、
水を通しやすい砂利のような岩が多い。
そのために、川の水は水底の砂利の中を浸透して濾過されることを繰り返し、
かなり下流まで川の美しさを保っているのだろう。

この一帯の山々は、比較的新しい時代に、
急激に隆起してできたものらしい。
普通は水を通しにくい場所に水は溜まっていくものだが、
ここではまだその自然の流れができていないのだろう。


初夏の太陽の下、白岩の河原は眩しいほどの輝きを放っていた。


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