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越畑蕎麦道楽 ~越畑フレンドパークまつばら~
- 2008/08/12(Tue) -
窓の外にはのどかな町並み
窓から見えるのは一面に棚田が広がる日本の田舎景色。

ここは、京都の北西、亀岡の北に位置する越畑
旨い蕎麦が食べられると聞いて、「越畑フレンドパークまつばら」と言う、
田園の中にぽつんとある蕎麦屋さんを訪れてみた。


田園

越畑と言う場所は、京都市や亀岡市から
比較的近い場所にあるのだが、
周りを山に囲まれているため、アクセスも悪く、
車のすれ違いにも苦慮するような
細い山道を越えてこなければならない。
その山々に囲まれた中で、
人々は昔ながらの生活を今もなお続けている。

緩やかな斜面に造られた田んぼの中、
農作業を行う老夫婦。
「ああ、戻ってきたな」
初めて来るこの場所も、なぜか懐かしく感じるから不思議だ。


越畑フレンドパークまつばら

越畑フレンドパークまつばらも、そんな田園風景の中に
ぽつんと立っている。
地元の農家の人が共同で立ち上げたという話だが、
実は亀岡の「拓朗亭」で修行した本格的蕎麦を供する
有名人気店だ。

店の外の駐車場には何台も車が停まり、
店の中は順番待ちの人が行列を作っている。

ゆるやかな棚田

いったん店の外に出て、大きく伸びをする。
目の前に広がるのは山裾まで続く田園風景だ。
「こういうところで暮らすのも悪くないかな…」
仕事で疲れたら一度訪れてみると良い。
日本人はやはり農耕民族だと実感できる。

程なく順番が回ってきて、席に案内された。
元気なおばちゃんが仕切ってるから、
田舎の店にありがちな、ほったらかし感がなくて良い。

壁にはこの店や越畑を紹介している雑誌や新聞記事の切り抜きが
たくさん貼られている。
意外に商魂たくましいのね。
そういえば帰りにスタンプカードも貰った。
1000円につきスタンプ1個。
スタンプ8個でコーヒー。
25個でざるそば。
30個で米2kg。50個で米5kg。
米というのはなかなか魅力的な景品だが、
一見さんの観光客に30スタンプは無理というもの…

ざるそば大盛り

ざるそば大盛りを頼んでみた。
細切りでのどごしの良い蕎麦だ。
つゆに少しつけてずるずると食べると、
どんどん喉を通っていく。
蕎麦の香りと甘味が噛むほどに広がるようなものではないが、
透明感のあるしっかりとした蕎麦である。
有名店になるのも納得である。


この越畑には、もう一つの見所がある。
廻り田池」という灌漑用の貯水池だ。

地図を見ると変な名前が書いてあり、
なんだろうと思って近くまで行ってみると、
これがなかなかの池である。

廻り田池の静かな水面

山の中にある湖というのはいつも神秘的な感じがする。
風が止むと水面の波立ちが消え、鏡のように周りの山や森を
映し込んでくれる。
深く緑色の水はあまりにも静かだが、
その奥底には我々の知らないような巨大な生き物が
棲んでいるかもしれない。
未知なるものへの恐怖のようなものが、
自分を秘境探検という行動を駆り立てているような気がする。
平たく言うと、怖いもの見たさと言うことだが、
恐怖は最大の人間の行動原理であるにちがいない。

日本庭園さながら


池の中央部には松の木が生えた小島が
ぽっかり浮かんでいるように見え、
まるで日本庭園の様である。

朝霧の立ちこめる早朝に来てみたい。
紅葉で真っ赤に染まる秋に来てみたい。

そんな事を思わせる場所である。



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出逢いの滝 ~原不動滝~
- 2008/08/11(Mon) -
二つの川の流れが一つの滝壺に寄り添うように落ちていく。
その容姿から恋が叶うというロマンチックな逸話も持つ、
原不動滝に行ってきた。

出会いの滝

右を男滝、左を女滝。
この二つの滝の源流はそれぞれ別のものらしい。
別々の道を歩んできた二人がこの谷で出逢い、
やがて一つの道を歩んでいく。
恋人同士で訪れるのはうってつけではないだろうか。
滝の流れ落ちる谷には吊り橋が架けられ、
絶好のポジションで滝を見ることもできる。
やりすぎて、ご覧のようにワイヤーが目に入ってしまうのが難だが。

深緑に囲まれて

実はこの原不動の滝、整備されているのはよいのだが、
有料になっている。
滝までのアプローチはこのように立派な吊り橋が造られており、
簡単に辿り着くことができる。
周りは奥深い原生林に囲まれ、森林浴を楽しみながら
散策できるだろう。
下を流れる川は綺麗な清流で、
下まで降りることもできる。

吊り橋の上から緑を見下ろす

緑の上を歩く。

あまりにも人の手が入りすぎて幻滅するという意見もあるだろうが、
これはこれで心地よい道である。
この原不動滝は日本の滝百選にも選ばれており、
やはり観光名所として地元では売り出していきたいのだろう。

この谷の向こうに

この岩壁がせり出した谷の奧に原不動滝が流れ落ちている。
遠くに響く滝の轟音。
この河原を溯行して滝にたどり着くのなら、
関西屈指の秘境滝として紹介したいところだ。
人の手が入っていないかのような渓流。
草木が川面に垂れ落ち、岩壁が視界を遮って、
奧にある自然の世界を隠している。
この場所が一番神秘的な雰囲気をもつ場所だ。

だが残念ながら、滝見スポットに行くには
この横にある立派な人工的な階段をのぼり、
立派な吊り橋を渡っていく必要がある。

上の滝

原不動滝は3段の滝で総落差88m。
これは2段目の滝だと思われる。
これが一番立派な滝で、
少し斜めに飛び出した水が、岩の斜面にそって
すこし広がりながら落ちていく。
滝壺アップ

本日は水量もたっぷりで、アップにすればなかなかの迫力である。
是非ともこの滝壺まで行ってみたいが、
ここからでは近づくこともできない。

ただ後で知ったのだが、料金所の手前から
この中段の滝の前に行く道があるらしい。
次回は絶対そっちのルートだな。

カメラに収まりきらない

頑張って全長88mの原不動滝全景を狙ってみた。
やはり全景には入りきらない。
それだけのスケールのある滝と言うことか。

紅葉のシーズンは辺り一面赤や黄色の木々に囲まれ、
美しい景色が堪能できるらしい。
滝横のもみじも美しく彩られることだろう。


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