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滝の巣窟 ~天滝渓谷~
- 2007/11/24(Sat) -
大小様々な滝が続く渓谷。
関西で有名な場所に「赤目四十八滝」という渓谷があるが、
ここ「天滝渓谷」には、それを凌ぐ見応えのある滝渓谷が続いている。
そして、クライマックスには兵庫県最大の落差98mの「天滝」が待ちかまえているのだ。

天滝に行くには、和田山ICから車で約40分。
入り口には駐車場があり、そこから渓谷道を約1.2km登って行った所にある。
今日は、紅葉シーズンの行楽日和と言うこともあり、
たくさんの観光客で駐車場も満車状態になっていた。
さすが関西では那智の滝に次ぐほどの巨大な滝。
メジャーではないものの、なかなかの人気ぶりである。

渓谷にはいると、さっそく小さな滝が続く渓流が目に飛び込んできた。

小さな滝

右へ左へと飛び跳ねるように水が流れていく。
天滝渓谷はこんな水のアスレチックのような風景が、
ずっと続いている。
流れる水


やがて、二つの滝が一つに合わさるような滝が見えてきた。
夫婦滝

これは夫婦滝と言うらしい。
今日は昨日までの雨の影響か、
そこそこの水量があり、小さな滝だがなかなか見応えがある。

豪快な渓谷道が続

夫婦滝を越えてもまだまだ滝のオンパレードは続いていく。
渓谷自体が一つの長い滝のようだ。
そのため渓流沿いの遊歩道は整備されているものの、
常に登っていく状態で、距離以上にきついものがある。
特に帰りは勾配もきついため、歩きにくく、
往復で結構な運動になった。

鼓ヶ滝

これは鼓ヶ滝。
落差12mの直瀑で、天滝渓谷で天滝を除くと最大の滝だろう。
天滝を見た後では小さな滝にしか見えないだろうが、
行きの時にこの滝を見るとなかなかの迫力のある滝。
ちょうど滝の前に橋が架かっていて、
滝のすぐ目の前まで近づくことができる。

紅葉が映える

鼓ヶ滝を過ぎると、目指す天滝はもうすぐだ。


今年の紅葉の色づきはいまいちと言うが、
場所によっては美しい紅葉が広がっている。
黄色や赤の紅葉と白い水のコントラストは美しいものだ。




兵庫県の北西に氷ノ山という山がある。
兵庫県一の標高を誇り、その周辺には広大な自然が広がっている。
また、近くにはハチ高原や神鍋高原などスキーで有名な山々が連なり、
豊富な雪解け水が、数々の渓谷を作り出している。

この天滝も、以前訪れたシワガラの滝もすべては氷ノ山を源流としており、
他にも有名な滝や渓谷が氷ノ山を中心とした円周上に点在している。
そういう意味では、氷ノ山はこの秘境密集地帯を生み出した母なる存在…
神秘的な山と言えるのではないだろうか。



生い茂る木々や深い谷に囲まれて視界が悪く、
この先に大きな滝なんてあるのだろうかと思いながら歩き続けていると、
突然、視界が広がり、想像を超える大きさの滝が姿を現した。



滝が見えてきた


それは、まさしく天から降り注ぐかのような雄大な滝だった。


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静寂の奥に ~琴弾の滝~
- 2007/11/17(Sat) -
岡山県英田郡、吉野川に注ぐ河合川の中程に、
静寂に包まれてひっそりと清流の旋律を奏でる滝がある。
琴弾の滝と言われる滝は、天石門別神社の奥に佇んでいる。

神話のような厳めしい名前のこの神社は、
美作三ノ宮の一つで、天照大神の伝説が伝わる場所らしい。
ただ、どちらかというと、この神社の奥にある琴弾の滝を
神格化して祭ったものかもしれない。

神社入り口

駐車場に車を停めて歩いていくと、この鳥居が見えてくる。
これが天石門別神社の入り口となっている。
神社

この鳥居をくぐった先に神社の本宮が見えてくる。
さほど大きな神社ではない。
建物も神社特有の赤い色ではなく(過去は違ったかもしれないが…)
古い木造建築である。
ひっそりと、静寂に包まれた神社である。
大きな銀杏の木

この建物の横を抜けていくと琴弾の滝へとたどり着けるのだが、
途中で大きなもみじの木が頭上に広がって来た。
ここを訪れた時はまだ紅葉の時期には早かったので、
青々とした緑色をしていたが、
シーズンにもなれば美しい紅葉を見せてくれるだろう。
渓流沿いの道

もみじのトンネルを抜けると、渓流沿いの滝道へと出る。
左手には渓流のさわやかな音、頭上からは木々の間から光が差し込み、
心地よい滝道となっている。

この道を進んで行くと、奥から滝の音が聞こえてくる。
下段の滝

琴弾の滝は雄滝と雌滝の2段からなっており、
これは下段の雌滝。
小さな滝だが、水に光が差し込んでとても綺麗である。
琴弾の滝

この雌滝から奥に見えるのが雄滝。
水量が少なく、迫力には乏しいが、
あたりは滝特有のひんやりとした空気と閑かな木々に囲まれて、
幽玄な雰囲気もある滝である。
豊かな滝壺

さらに近づいていくと、豊かな滝壺が広がっていた。
閑かな水面に滝の白いしぶきが映っている綺麗な滝壺である。
近くの岩にでも腰掛けて、ゆっりと流れる時間に身を任せて見たくなるような
心地よい風景が広がっている。
上から見てみる

近くには観瀑台が設置されており、
そこからも滝を一望できる。

何というか、日本的な幽玄な滝で、
神話の伝説を秘めた閑かな神社の奥に現れるこの滝は、
琴弾というその名にふさわしく、
静寂の奥で悠久の音楽を奏で続けている。


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駆け上る龍の如く ~飛龍の滝~
- 2007/11/06(Tue) -
名前に惹かれて行ってきました。
龍の名前のつく滝は多くて、
滝壺に龍が眠るとか、流れ落ちる水の流れが、
龍の姿を想起させるのだろう。
「飛龍の滝」今回は大胆にも空を駈ける龍である。

場所は中国道の佐用インターから車で20~30分。
ちょうど智頭急行の上月駅あたりから、
山裾の谷間に進む道があるので、
そこをずずっと進んでいくと近くまで行くことができる。
上月駅

この上月駅というのがなかなか風情のある駅で、
電車の駅でありながら道の駅にもなっており、
お土産や地元の特産品などを売っていたりする。
駅の方は無人駅でこのように自由に出入りすることができる。
田舎の無人駅って、どこでも風情がありますね。


駐車場

こちらは飛龍の滝の入り口にある駐車場。
ここまで舗装された道が続いており、
終着点がこの駐車場である。
滝に行くためだけにこの道が造られたのだろうか…。


滝道

滝道はこのように整備されていて、
しっかりとした階段が作られている。
わりとマイナー(と思っているのですが)な滝にしては
観光地化されている。
あまりにも簡単に滝までたどり着いてしまうので、
少々物足りない気がするが、
雨で水量が増えた時に見に行こうと思うのなら、
この方が助かるだろう。

この日は水量も少なく、道の横の渓流も
ちょろちょろという感じだったが、
雨の日に来れば、奥の滝からずっと滝が続いているような景観が
楽しめるだろうか…。

しばらく進むと、滝の全景が見えてくる。
飛龍の滝

黒い岩肌の上を滑り落ちてくる白い水。
もう少し水の量が多ければ、天へ身を躍らせる白い龍になるのだろうか。
落差25mという所だろうか、
写真ではなかなか再現できる技術がないが、
下から見上げるとなかなか迫力がある。
滝の流れが途中で曲がっており、その姿が飛龍と言うことだろう。

玉すだれ

水量が少ないので、岩間からすだれのように水筋が落ちていく。
それが太陽の光に当たってキラキラしているのは
なかなか爽快な風景だった。

今回の滝紀行は、秘境探検というには簡単すぎたが、
大雨のすぐ後にでも訪れれば、
もっと素晴らしい絶景が見れただろう。
それを見られなかったのは少々残念だが、
いつかそんな巡り合わせが来ることを期待して、
この地を後にすることにした。


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