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絵の具が溶け出した池 ~室池~
- 2012/12/02(Sun) -
せっかくなので紅葉の記事でも書こうと思って、
近場のスポットを探していてヒットしたのがこのむろいけ園地
むろいけ園地は大阪の四条畷の東の端っこにある広大な自然公園だ。

たまに綺麗な紅葉を見つける

有名な紅葉のスポットというわけではないのだが、
森の中を歩いていると時折綺麗な紅葉を見つけることができる。

天気も悪いため、あまり人はいないのだが、
ときどき熱心なアマチュアカメラマンが三脚を立てて撮影しているのを見かける。
それを横目に目的地の室池を目指す。

写り込む景色

駐車場から15分ほど歩いて室池に到着。
もう少し天気が良ければもっと綺麗に撮れるのだが、
水面が静かなタイミングを見計らってシャッターを押せば、
森の紅葉が池に映る綺麗な写真が撮れる。

池のそばまで木々が

室池は人工の貯水池なのだが、
少し入り組んだ場所に来ると自然の池の様にも見える。
池と陸の境目まで木々が生い茂り、水没林のようだ。

絵の具を落としたような

場所を変えながら撮影していると、
水面が落ち着いた瞬間は色とりどりの紅葉が映り込んで、
絵の具を溶かしたように綺麗に見えることがある。


堤防の上

池の周りの遊歩道を歩いていく。
室池はいくつかの堤防で分けられており、
それぞれ水位が異なっていたりする。

その堤防の一つに到着。
右側には釣り人が、左側には子供と犬を連れたお父さんがいる。
それでも橋の上にやってくると両サイドは静かな池。

色とりどり

いくつも池を渡り歩いて、撮影スポットを探す。
どうも最後に訪れたこの辺りが一番色づいているようだ。

鏡面

ちょうど風が止み、水面が鏡のようになった。
綺麗に紅葉が映り込んで一番綺麗になる。
天気さえ良ければもう少し鏡に近くなるのだろうが、
これでも十分に綺麗である。

一番綺麗な紅葉

池のほとりに、今日一番の紅葉が強烈に赤く染まっている。

あまり綺麗な形ではないが

近づいて撮ってみると、意外に葉がぼろぼろになっていて少し残念。

このむろいけ園地は大阪に住んでいてもなかなか知る人はいないのではないだろうか。
実は大阪の東側、奈良県との境目に大阪府民の森と言われる自然公園が
9つも存在する。

大都会の大阪の大自然。
一度は訪れてみてください。




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大阪大森林 ~ほしだ園地~
- 2009/01/17(Sat) -
ほしだ園地地図

大阪府交野市にある大阪府民の森ほしだ園地」を
ご存じだろうか。
大阪府民の森と言って自然公園として整備された場所で、
105haにも及ぶ広大な敷地には、
一面に広がる森林と山々、そしてその間を縫うように整備された遊歩道。
中にはかなりの勾配を持った登山道があり、
なまじ登山に行くよりも歯ごたえがあるかもしれない。

星のブランコと呼ばれる巨大な吊り橋があり、
シーズンとなれば多くの家族連れで賑わうこの場所だが、
正月の寒風吹きすさぶ休園日に訪れると、
誰もいない秘境の森林へと姿を変える。

岩船神社

ほしだ園地の駐車場は休園日のため閉まっているため、
ほぼ裏手にある岩船神社付近の駐車場に車を停めて、
裏手から攻めていく。
余談ながら、この岩船神社は岩窟巡りという
巨石が転がるハードなルートをよじ登りながら進む、
素敵なスポットがある。

小径

岩船神社の滝行場の横からほしだ園地へと進んでいくと、
しばらく続く急勾配。
これがかなりの急勾配。
冬の寒い中だが、最初の写真の案内板に辿り着くまでに、
服の下には汗が噴き出してくるほどだ。
裏ルートを進んでいるのもあるが、
公園だと思って侮っていると痛い目に遭う。

周りを木々に囲まれた小径を進み、
とりあえずこのほしだ園地の目玉である星のブランコを目指す。

冬だけに周りの木々は葉を落として寂しいが、
春夏ならば深緑に囲まれた森林浴を
秋ならば紅葉狩りを楽しめるだろう。

ただこの冬の公園は人もほとんどおらず、
以前に回った秘境のようなぞくぞくするような怖さを味わえる。

吊り橋が見えてきた

入口から20~30分歩くと、ようやく目の前の視界に
巨大な吊り橋の姿が入ってきた。
今まで木々に囲まれて、ほとんど視界が遮られていたので、
ホントに突然姿を現したという感じだ。

星のブランコ

いかにも人工で造られたという感じの頑丈な吊り橋のため、
あまり恐怖感は感じないが、
大阪近郊にこんな大きな吊り橋が隠れていたとは驚きだ。

空中散歩

延長280m、最高地上高50m。
吊り橋としては日本でも有数の大きさだ。
以前に紹介した洞川のかりがねの橋の倍以上のスケールがある。

残念ながらこの日は休園日のために、
吊り橋を渡ることができなかった。
確かに大阪府の公園の為、安全上に考慮したて閉鎖するのは
当然だろう。
が、誰もいない長大な吊り橋を渡っても見たかった…。無念。


天王山を遠望

帰りにこのほしだ園地を一望できる展望台まで登ってみた。
にわかに曇っていた空から日差しが射し込み、
枚方、高槻、そして山崎の天王山までを
一望できる眺望が広がった。

そして、その手前には先ほどの吊り橋と、
大阪の大森林が広がっていた。


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一彩夢幻の世界 ~神峯山寺~
- 2007/12/09(Sun) -
燃えるような赤


悠久の時間を経てもなお、変わらぬ紅き色づきを見せてくれる。
ここは、高槻市より車で10分程度の場所にありながら、
古来より変わらぬゆっくりとした時間が流れている。



神峰山寺


燃えるような紅葉を見せてくれるのは、役の行者開基1300年の古刹、
「神峯山寺(かぶさんじ)」
高槻から亀岡へ向かう道すがら、住宅街がまばらになったあたりの
山の中腹に立てられた山寺である。

高槻市というのは、大阪京都の中間に位置する交通の便に優れた都市のため、
亀岡に接する北側の山手にも、巨大な住宅街が広がっている。
その住宅街は、比較的新しい町並みなのだが、
さらに奥へ進んでいくと、古い家が立ち並ぶ集落へと変わってくる。

神峯山寺もその古い町並みを麓に見据える場所にある。

神峰山寺へ行く急な坂道を登り、この山門にたどり着くころには、
人々の生活の匂いはなくなり、
鳥のさえずりと風で木々が揺れる音がするだけの、
幽玄な世界があたりを包んでいる。


紅葉のトンネル


門をくぐると、まっすぐに伸びる参道が続いており、
今日はまさに紅葉のトンネルのようであった。
時折、強い風が吹き、この参道に紅葉の雨を降らしてくれる。
ここは映画のワンシーンのような風景だ。

回廊


紅葉に囲まれた回廊。
残念ながらここを歩くことはできないが、
この回廊のシルエットと紅葉のコントラストがすばらしい。
室町時代の袈裟をまとった僧がここを歩いてきてもおかしくないような、
タイムスリップした気分にさせてくれる。

階段の先は


階段の先には開山堂と呼ばれる建物がある。
かなりきつい階段なのはわかるが、金属製の手すりを付けるのは景観上すこし残念。

高低差がある


山寺だけはあり、お寺の中はかなり高低差がある。
さほど広い寺ではないのだが、高低複雑に入り組んでいて、
それがこの奥ゆかしさを演出しているのだろうか。


綺麗な紅葉


バックに見える建物は「嶺峰院回向堂」
この場所が紅葉のベストポイントであろう。
この紅葉の赤さはあたりに比べて、一段と際立っている。

神峯山寺のホームページに、一彩夢幻の世界という言葉があった。
本来の意味は違うことらしいのだが、
この赤一色に染まり、幽玄な世界を作り出している風景に
その言葉はぴったりと象徴されているように思えた。

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